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4/20DQことりの園 通所リハビリテーション訪問演奏

【by kaji】【◆by ばんます】
2013年4月20日(土)ディキシー・クイーンズの訪問演奏でした。

高崎の第一病院に併設されている介護老人保健施設”ことりの園”に、通所リハビリテーションに来ている人たちを対象とした演奏です。
今年の2月に病院の南側に新棟を増築してできた施設のようでした。
http://www.daiichi-hp.or.jp/facility/kaigo-rojin.html

続き
バンマスから事前に、会社(OKI)の広報部と上毛新聞が取材に入る、との情報が。
集合時間の12時半に部室に行くと、広報部の女性も来ていました。
楽器をワンボックスカーに積み込んで13時前に会社を出発し、15分ほどで到着。
今までで一番近い施設での訪問演奏かもしれません。
演奏場所となるコミュニケーションルームには、既にたくさんの椅子が並べられ、「歓迎ディキシー・クイーンズ様」と手作りの紙細工で書かれた横断幕が我々を迎えてくれました。
◆病院にもポスターが貼ってあったとのことで、多勢の方々が聞きにいらっしゃいました。


メンバー:
秋山学(Cl)、阿部哲也(Tp)、毛利誠二(Tb)、加治雅也(Tb,Vo)、
小澤正仁(Ts)、小澤さゆり(Pf)、小澤高仁(Bs)、綿貫邦彦(Ds)、島野和博(Bj)

今日のユニフォームは、黒ズボン白シャツに赤縞の蝶タイ、カンカン帽に加えて、新しく購入した揃いの赤いベスト。
準備完了して、14時に演奏開始です。

1.Shine

2.Cabaret(Vo加治)
3.Red Wing
4.見上げてごらん夜の星を(みんなで歌おう、Vo加治)

5.青い山脈(みんなで歌おう、Vo加治)
6.川の流れのように(みんなで歌おう、Vo加治)
7.When the Saints Go Marching In(Vo加治)
8.High Society
enc.I've Been Working On The Railroad


演奏終了後、何人もの方が「良かった、元気をもらった。」と声をかけてくれました。
歌も喜んでいただけたようです。
涙ぐみながら話しかけてくれる方もいて、これだけ喜んでいただけると訪問演奏に行く甲斐があるというものです。

取材に来ていた上毛新聞の女性記者と話していた広報部の女性によると、上毛新聞には1週間以内に掲載されるらしい。
会社の広報部でも、社内報等に記事を載せてくれるそうです。

会社に戻って楽器の片付けを終えたのは、16時。
秋山、綿貫、島野、小澤家3人、加治の計7人で、早い時間から営業している庄や高崎西口店へ打ち上げに繰り出しました。

珍しく毛利さんが打ち上げを欠席なのは、東京に単身赴任していてたまにしか家に帰らないので、家族サービスをするため。
一次会を約2時間半で切り上げて解散になりました
◆小澤家3人と秋山は飲み足りずにキリンシティへ二次会に行きました。