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くいものや亮 ライブ

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【by kaji】
2008年9月20日(土)高崎のくいものや亮で、ディキシー・クイーンズのライブ本番でした。
くいものや亮は、今年で20周年。
ディキシー・クイーンズは、今年で19周年だと。
くいものや亮は、今の場所が3か所目だそうで。
1stトロンボーンの毛利さんは、ディキシー・クイーンズの活動を始める前から(くいものや亮の開店当初から)お店の常連で、マスターとは古くからの知り合い。
今回、亮が20周年記念で9月にライブ月間をやるというので、初めて、亮でライブをやらせていただくことになりました。
15時に楽器車(毛利さんの車)を亮に乗り付けて、機器搬入。
総勢9人の大人数バンドなので、ドラムセットやベースアンプといった大荷物以外にも、楽器や譜面台等、荷物がたくさんです。
セッティングしてすぐにリハ開始の予定だったんだけど、メンバーが揃わず、リハは16時頃から。
バンジョーの音がよく響く。
フロント陣は、TpとTbの音がうるさいなあ、等、サウンドチェック。
小さなお店で、音量を抑えて演奏する練習をすると、新宿トラッドの時にも有効だね、とか言いながら。
19時頃に演奏開始。
セットリストは、事前の告知から一部変更。

<1stセット>
1. South Rampart Street Parade
2. The Five Pennies
3. El Condor Pasa
4. いい日旅立ち
5. Just A Closer Walk With Thee
6. Limehouse Blues
7. When The Saints Go Marching In(歌)

<2ndセット>
8. Memories Of You
9. Basin Street Blues(歌)
10. Do You Know What It Means To Miss New Orleans
11. All Of Me(歌)
12. When You Wish Upon A Star
13. The Sheik Of Araby
14. High Society
enc1. 星の世界
enc2. Burbon Street Parade(歌)

21時チョット前に終演。

知り合い、関係者の集客が今ひとつで心配されましたが、亮の常連さんや、店の前の看板を見て入ってきてくれた人を含め、22人のお客様でほぼ満席の店内でした。
バンドメンバー9人を足すと31人だから、満員だね。
メンバー:
秋山 学(Cl)、小澤 正仁(Ts)、阿部 哲也(Tp)、毛利 誠二(Tb)
加治 雅也(Tb,Vo)、大島 庸平(Bs)、伊崎 修(Bj)、綿貫 邦彦(Drs) 小澤 さゆり(Pf,Cl)

さゆりちゃんは、聖者とハイソでクラリネットに持ち替え、秋山君とのダブルクラリネットでのソロを披露。
ピアノも弾けるので、重宝します。
新宿トラッドにも出てもらう予定。
すっかり、正式メンバーに定着です。
(歌)と有るのは、kaijがヴォーカルをやった曲。
Basin Street Bluesは、ライブでは初のヴォーカルでした。
楽器を車に積み込んだあと、亮で打ち上げ。
23時頃に(既に終電の時間を過ぎて)1次会を終了。
リラックスしてできた、楽しいライブでした。
帰るときマスターから、「kajiさんはまた10月に来るんだよね。ヴォーカルやるって聞いてるよ。」と。
KRMCの高崎ストリートライブ後のセッションで、またうかがいます。
写真上左:演奏
写真上右:演奏前
写真中左:控え室
写真中右:客席
写真下左:呼込み看板を囲み