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新宿トラッドジャズフェスティバル

【by kaji】
2008年11月16日(日)新宿トラッドジャズエスティバルの二日目が終了しました。
今日は午後一番の出演だったので、演奏場所のBAR COYOTEに11時入り。
広重千草さん(Pf)と一緒に、お店でリハをやりました。
演奏開始の直前まで、お客様が一人もいなくて、どうなることかと心配。
でも、ちょうど12時に●さんとゆQさんも駆けつけてくれました。
栄壮さん、ヒロシさんもあとから来てくれて、私のお客様が過半数。
嬉しくて涙がちょちょ切れました。
新たにマイミクになった、つれづれさんも聴きに来てくれていました。
11/16(日)12:00~12:40 @BAR COYOTE ゲスト:広重千草(Pf)
1.Tiger Rag
2.Sheik Of Araby
3.I can't Give You Anything But Love(voあり)
4.Basin Street Blues(voあり)
5.Just a Closer Walk With Thee
6.Royal Garden Blues
7.High Society
人数が一人多かったのでソロ時間が長かったのと、いつもより落ち着いたテンポでやった曲が多かったためか、40分の持ち時間で8曲できず、1曲カット。
その中でも2曲歌わせてもらい、気持ちよく、楽しく演奏できました。
終わり頃には、次のバンド、ジョニー黒田とデキシー・プリンス目当てのお客様が詰めかけ、お客様が増えました。
店の外で片づけている最中、ジョニー黒田とデキシー・プリンスの演奏が始まりましたが、さすがの演奏。
店内は、満席でした。
演奏終了後、満月廬で昼食と第一次打ち上げ。
14時~ 第21みくに丸に、デキシー・ダンディーズを聴きに行きました。
菅野さん(cl)、高相さん(tp)が出演しているので。
菅野さんは、ビールを飲みながら演奏していました。あいかわらず。
15時からは、NECO Barで、デキシー・ショーケースです。
メンバー:
下間哲さん(tp)、菅野さん(cl)、マイケル後藤さん(bs)、後藤さん(bjo)、寺門さん(b)、小出さん(ds)、kaji(tb)
演奏曲目:
1. Strutting With Some Barbeque
2. Chinatown My Chinatown
3. Someday You'll Be Sorry
4. Basin Street Blues
5. Memories Of You
6. Honeysuckle Rose (vo)
7. At The Jazzband Ball
ブラッキーさんが同じ時間、トラッドジャズマシーンの演奏が重なっていたので、代役でデキシー・ショーケースの新宿デビューをさせていただきました。
耳の肥えたたくさんのお客様の前での演奏は、格別でした。
15時40分の終了後、楽器を片づけずにそのままお祭り広場に駆けつけました。
デキシーQ'sが、山梨のデキシー・オンマイマインドと一緒に、
Indianaを演奏している最中。
いきなりソロに乱入しました。
次は最後の曲として聖者。
フロント陣の練り歩きも出て、雨の中、盛り上がりました。
アンコールがあり、Just A Closer Walk With Theeを演奏。
楽器が濡れたので、お祭り広場の角にあるBARの軒先を借りて、片付け。
お礼といっちゃなんですが、第二次打ち上げをそのお店でやって、17時に解散となりました。
さて、ひだり馬へ。
17時からすでに満席近い状態。
すでに山田さんのウクレレと歌が始まっていました。
途中、たくさんのお客様が来店し、入れない人も20人に上ったか。
ピーク時には店内に30人以上。
延べ人数は40人近いお客様で賑わったひだり馬でした。
青木研さん(bjo)も来店し、演奏してくれました。
その他参加者は書ききれないので省略。
ママさんが早くからの開店とたくさんのお客様でお疲れのため、21時に終了。
たいへん楽しい一日でした。

新宿トラッドジャズフェスティバル

新宿トラッドジャズフェスティバル出演(by kaji)
2008年11月15日(日)新宿トラッドジャズエスティバルの一日目が終了しました。
朝から新宿5丁目のスタジオに集合して、リハ。
準備は万端?です。
12時にはリハを切り上げ、タイ料理店で昼食。
一日目のお昼は、毎年ここのようです。
13時からどん底の2階で、前の出演グループの演奏を聴きながらガソリンを注入し、本番に備えます。
演奏会場は、どん底の3階。
狭いフロアに、いっぱいのお客様に入っていただきました。
中二階や、2階でも演奏が聞こえるので、全部で何人のお客様に聴いていただいたかは不明。
11/15(土)14:00~14:40 @どん底
0. Twelfth Street Rag
1.Tiger Rag
2.South Rampart Street Parade
3.I can't Give You Anything But Love(voあり)
4.Finlandia(初演)
5.Just a Closer Walk With Thee
6.Royal Garden Blues
7.Limehouse Blues
8.High Society
本番で演奏した曲は、昨日予告したとおりですが、14時前に準備ができたので「練習ね」と言って1曲余計にやりました。
初演の「Finlandia」もそれなりにうまくいったし、楽しく演奏できました。
15時からは、居留地の温楽隊を覗きましたが、満席で入れない。
というか、演奏者が入り口を塞いでいて、入れないというのが正解か。
で、もう一つのお目当て、ELSAのトラッドジャズマシーンを聴きに行きました。
演奏が始まっているところに入ってビックリ。
トロンボーンが二人いました。
それも、一人は若い女性。
ブラッキーさん、あんな若い娘をどこで引っかけてきたのか。
バンドの平均年齢を下げる作戦のようです。
15時50分のラストは、G's BARでジャムセッションを聴きました。
スケジュール表に、ばびさん(Ts)の名前が有ったので。
そうしたら、松本耕司さん(Tb)も加わってトロンボーンが二人。
うちのバンドも含めて、今日は2トロンボーンばかりでした。
打ち上げには、明日参加してくれる広重さん(Pf)も駆けつけてくれ、魚介の炭火焼き等を食しました。
二次会まで行って、帰ってきました。
高崎から上京したメンバーは、ホテル泊。
私は、帰宅しました。
明日は、昼一番からBAR COYOTEです。
今日、帰りに降っていたけど、明日、雨はどうなんだろうか?

ミュージシャン・イン・ザ・パーク

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【by kaji】

2008年10月5日(日)Dixie Q'sで東京ディズニーシーにて演奏してきました。
東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー パフォーマーズ・ドリーム・フェスティバル
MUSICIANS IN THE PARK
http://www.resort25.jp/festival/musician/index.html
10月5日(日)10:20~ 11:20~ の2ステージ
演奏場所:東京ディズニーシー「ウォーターフロントパーク」
Dixie Q's
メンバー:
秋山 学(Cl)、小澤 さゆり(Cl)、小澤 正仁(Ts)、阿部 哲也(Tp)
毛利 誠二(Tb)、加治 雅也(Tb,Vo)、大島 庸平(Bs)、伊崎 修(Bj)
綿貫 邦彦(Drs)

去年は車組が渋滞で大幅遅刻しましたが、今年は早々と全員が集合時間前に揃って、余裕のあるスタートでした。
天候に恵まれ、去年のようにPAが使えない、ということも無し。
譜面台やドラムセットなど機材も貸し出してくれるため、至れり尽くせり。

<1stセット 10:20~10:45>
1. When the Saints Go Marching In (voあり)
2. Tiger Rag
3. It's A Small World
4. The Sheik Of Araby
5. High Society
<2ndセット 11:20~11:45>
1. South Rampart Street Parade
2. Limehouse Blues
3. Chinatown My Chinatown
4. Royal Garden Blues
5. High Society
事故も多発しました。
みんな、普段のライブよりも、やっぱり緊張したんでしょうか。
でもまあ、楽しくできたので良しとしよう。
出演者限定でもらえる、Tokyo Disney Resort 25th Anniversary PERFORMERS' DREAM FESTIVALのステッカーを記念にもらいました。

それから、無料入場できる優待パスポート。
一旦退出して、楽器を預けてから再度入場です。
トロンボーンが入る大きなコインロッカーには空きがなくて、ディズニーリゾートラインの駅にある手荷物預かり所に預けました。

先ずは、出演者全員と、応援団が揃って、昼食。
ヴォルケイニア・レストラン(中華)に行きました。
昼時で混んでいて、入るのに時間が掛かりましたが、値段もリーズナブルで、いろいろなものが食べられ、美味しかった。
写真上左:演奏
写真上右:演奏場所はタワーオブテラーの近くです
写真下左:応援団と一緒に
写真下右:出演者限定ステッカー

くいものや亮 ライブ

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【by kaji】
2008年9月20日(土)高崎のくいものや亮で、ディキシー・クイーンズのライブ本番でした。
くいものや亮は、今年で20周年。
ディキシー・クイーンズは、今年で19周年だと。
くいものや亮は、今の場所が3か所目だそうで。
1stトロンボーンの毛利さんは、ディキシー・クイーンズの活動を始める前から(くいものや亮の開店当初から)お店の常連で、マスターとは古くからの知り合い。
今回、亮が20周年記念で9月にライブ月間をやるというので、初めて、亮でライブをやらせていただくことになりました。
15時に楽器車(毛利さんの車)を亮に乗り付けて、機器搬入。
総勢9人の大人数バンドなので、ドラムセットやベースアンプといった大荷物以外にも、楽器や譜面台等、荷物がたくさんです。
セッティングしてすぐにリハ開始の予定だったんだけど、メンバーが揃わず、リハは16時頃から。
バンジョーの音がよく響く。
フロント陣は、TpとTbの音がうるさいなあ、等、サウンドチェック。
小さなお店で、音量を抑えて演奏する練習をすると、新宿トラッドの時にも有効だね、とか言いながら。
19時頃に演奏開始。
セットリストは、事前の告知から一部変更。

<1stセット>
1. South Rampart Street Parade
2. The Five Pennies
3. El Condor Pasa
4. いい日旅立ち
5. Just A Closer Walk With Thee
6. Limehouse Blues
7. When The Saints Go Marching In(歌)

<2ndセット>
8. Memories Of You
9. Basin Street Blues(歌)
10. Do You Know What It Means To Miss New Orleans
11. All Of Me(歌)
12. When You Wish Upon A Star
13. The Sheik Of Araby
14. High Society
enc1. 星の世界
enc2. Burbon Street Parade(歌)

21時チョット前に終演。

知り合い、関係者の集客が今ひとつで心配されましたが、亮の常連さんや、店の前の看板を見て入ってきてくれた人を含め、22人のお客様でほぼ満席の店内でした。
バンドメンバー9人を足すと31人だから、満員だね。
メンバー:
秋山 学(Cl)、小澤 正仁(Ts)、阿部 哲也(Tp)、毛利 誠二(Tb)
加治 雅也(Tb,Vo)、大島 庸平(Bs)、伊崎 修(Bj)、綿貫 邦彦(Drs) 小澤 さゆり(Pf,Cl)

さゆりちゃんは、聖者とハイソでクラリネットに持ち替え、秋山君とのダブルクラリネットでのソロを披露。
ピアノも弾けるので、重宝します。
新宿トラッドにも出てもらう予定。
すっかり、正式メンバーに定着です。
(歌)と有るのは、kaijがヴォーカルをやった曲。
Basin Street Bluesは、ライブでは初のヴォーカルでした。
楽器を車に積み込んだあと、亮で打ち上げ。
23時頃に(既に終電の時間を過ぎて)1次会を終了。
リラックスしてできた、楽しいライブでした。
帰るときマスターから、「kajiさんはまた10月に来るんだよね。ヴォーカルやるって聞いてるよ。」と。
KRMCの高崎ストリートライブ後のセッションで、またうかがいます。
写真上左:演奏
写真上右:演奏前
写真中左:控え室
写真中右:客席
写真下左:呼込み看板を囲み

Tanabata2008

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【by kaji】
当日は、朝から集合。
ゲストの広重千草さん(Pf)も10時前に到着して、予定通り10時からゲストに入ってもらう曲を中心のリハ。
「Take the A Train」では、ピアノソロでルバートから入って、ワンコーラス後にリズムセクションが加わってさらにピアノソロワンコーラス、お決まりのフレーズで合奏に入る、という構成を注文。
曲目紹介をせずに何の曲か分からずにピアノソロで始めて、途中で、「あ、Aトレインだ!」と分かるという仕掛けにしました。
このところ毎年のようにTANABATAライブは雨にたたられていましたが、今年は楽器をグラツィエに運ぶときに雨に降られずに済んだ。
18時、予定通り開演。
おいちゃんが応援で盛り上げてくれ、みんな乗って演奏できました。
ヒロシさんは、1stセットには間に合わず。
演奏曲目は、先週の日記で公開したとおりですので省略。
1.5セット目は、予定していた2曲のみとなりました。
2セット目、
「Twelfth Street Rag」「All Of Me」は、リハ時よりもかなりの高速テンポとなり、勢いでやった感じ。
昨年よりも曲数を抑えたので、20時過ぎには予定通り終了しました。
ゲストのピアノも良かったし、さゆりちゃんのクラリネットやピアノも良かった。
ベースに大島君が入ってくれたのも良かった。
ハプニングの発生した曲もありましたが、楽しいライブになったと思います。
昨年の反省から、飲物はキャッシュオンデリバリの形式。
終了後の会計の混乱を回避しました。
昨年は打ち上げの開始が遅い時間となりましたが、今年は打ち上げの段取りも改善。
打ち上げの料理はお店にお任せで用意してもらうことに。
20時45分に、打ち上げ開始できました。
22時半、打ち上げ一次会終了。
新幹線の最終で帰る広重さんを送り出して、二次会へ。
フリークが満席とのことで、つなぎに葉菜葉へ。
葉菜葉の閉店後、0時過ぎにフリーク・ストーリーに行くと、入れました。
フリークで2時まで。
ブラバンのメンバは、翌日も朝から集合して高崎市吹奏楽祭での演奏なので、ここまでで解散となりました。
予定通り、シンデレラリバティプランで東横イン泊。
長い1日でした。
写真上左:演奏のようす
写真上右:ゲストの広重さん
写真下左:演奏終了後
写真下右:打ち上げ一次会

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